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会津弔霊義会・戊辰殉難者春季祭典 阿弥陀寺墓前法要の開催

2026年4月23日(木)の11時から、会津若松市内にあります阿弥陀寺において会津弔霊義会主催による法要が今年も開催され、会津会として参列して参りました。

会津戊辰戦争では多くの戦死者を出しましたが、戊辰戦争の終結後、城下及び近辺で戦死した会津藩士の遺骸は、新政府軍の命令で触れることは許されず放置されていました。
幾度もの嘆願により、やっとその埋葬許可が下りたのは翌、明治2年(1869年)の2月。
埋葬地は阿弥陀寺と長命寺に限られ、ここ阿弥陀寺の東軍墓地には、会津藩など、幕府軍兵士の遺骸1,281体が埋葬されました。
今でも春・秋の彼岸には供養会が行われ、戊辰戦争に散った若き藩士たちの魂を手厚く弔っています。

本堂の左手にあります木造3階建ての建物は文字通り「御三階」と呼ばれ、鶴ヶ城本丸の藩主御殿の庭にあったものです。望楼からの景色を楽しむために利用されており、中3階に秘密の部屋が存在することなどから、密議所に使用されていたとも言われていますが、明治3年 (1870年) に阿弥陀寺のこの地に本堂として移築されました。

※「祭典のご案内」と「阿弥陀寺へのアクセス」
 ・開催日時:毎年4月23日・午前11時より開催
 ・開催場所:〒965-0861 福島県会津若松市七日町4-20、「浄土宗・正覚山十劫院・阿弥陀寺」
 ・アクセス:ハイカラさん・あかべぇ「七日町駅前」下車すぐ
    

阿弥陀寺

阿弥陀寺本堂

本堂内仏前