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会津弔霊義会・戊辰殉難者春季祭典 長命寺墓前法要の開催

2026年4月23日(木)の10時から、会津若松市内にあります長命寺において会津弔霊義会主催による墓前法要が今年も開催され、会津会として参列して参りました。
             
慶応4年(1868年)の戊辰戦争中、ここ長命寺付近で大激戦となり、会津若松の市街戦で最も激しい戦闘が繰り広げられ、会津藩側に多くの戦死者が出ました。
9月22日の会津藩降伏開城後も、城下の会津藩の戦死者の遺骸は、新政府から埋葬が許可されず放置されたままであった為、これを見かねたこのお寺の住職は145名の戦死した会津藩士遺骸を集め埋葬し、翌年3つの塚を築き戦死之墓の墓標を建てましたが、碑面には「戦死墓」の三文字以外表示することは許されませんでした。

土塀などに残された多くの鉄砲弾貫通の穴が戦火の激しさをまざまざと見せつけていましたが、現在では耐久性を保つために、いくつかの弾痕を残してほとんど塞がれてしまっています。

※「祭典のご案内」
 ・開催日時:毎年4月23日・午前10時より開催
 ・開催場所:〒965-0861 福島県会津若松市日新町5-51、「真宗大谷派・長命寺」
  

長命寺墓前

「戦死者の墓」説明書き