「京都 黒谷 墓前祭」

 6月9日、京都・黒谷にある紫雲石西雲院で、京都会津会主催の「第114回会津藩殉難者慰霊法要」が行われ参列しました。参加者は地元関西地区をはじめ、仙台、会津、白河、東京、愛知、長崎など全国各地からおよそ110人。本堂での橋本周現ご住職の読経、参列者の焼香に続き、隣接する「会津藩殉難者墓地」で、蛤御門の変、鳥羽伏見の戦い、淀の戦いで亡くなった会津藩士352人の墓前法要が行われました。今回は、「京都会津墓地整備事業」の余剰金で建立された松平容保公の石像もお披露目されました。この石像は香川県の彫刻士和泉良照氏の作で、藩士が眠る墓所を広く見渡せる場所に、白みかげ石台座に高さ120センチの青みかげ石の坐像が据えられています。法要の後の直会では、会津の酒で献杯した後、参列者は、梅雨入り前の境内の緑を愛でながら、先人たちの苦難を偲び交流を深めました。
 京都黒谷墓前祭は毎年6月第2日曜日に開催されています。

京都会津会 大竹文夫会長 焼香
参列者
参列者 焼香
14代松平保久氏
    松平容保公の石像